誰もが安心して食べれるパンを目指す『いばらきベーグル』

いばらきベーグルの誕生秘話

『アレルギーのある息子に美味しいものを食べさせたい』。親が子を思う当たり前の気持ちから始まった『いばらきベーグル』。自身もベーグル好きで、『卵もバターも使わないベーグルがアレルギーにはいいのではと思った』と話してくださったのは『いばらきベーグル』代表、中村智規の奥様、由紀子さん。安全で体に良い食品をというコンセプトのもとにつくられたベーグルは、茨城県産の野菜と米粉を使用し、ひとつひとつが手作り。


いばらきベーグルのこだわり

ベーグルを通して茨城の四季を楽しんで欲しいとの思いをこめて、店頭には豊富な種類の『野菜ベーグル』が並ぶ。取材時にも、焼き芋、ゴボウ、里芋、生姜など興味をそそるベーグルがたくさん置かれていた。過去には、お客様からのリクエストでモロヘイヤやドライ納豆のベーグルも作ったことがあるとか。逆にどうしても上手くいかなかったのはメロン。水分が多すぎた事が問題だったとのこと。地元の食材を使う事で、地域の活性化にもつながるとの中村さんの思いがベーグルから伝わってきた。


企業・店舗名

いばらきベーグル

住所

茨城県守谷市けやき台6ー9ー12

電話番号

0297-23-5133

webページ

http://www.bagellunch.com/

米粉取扱商品

米粉ベーグル