米粉でサクサク『ウスヤのとんかつ』

災害復興事業から生まれた『ウスヤのとんかつ』

東日本大震災で被害を受けた大洗町。同町にある創業43年の『ウスヤ精肉明神町店』は、中小企業等グループ施設等災害復興事業・大洗地域産業復興グループに参加し、大洗産米粉の利用促進を通して、大洗町の元気を取り戻す運動に取り組んでいる。同事業から生まれた米粉を使った『ウスヤのとんかつ』が、町内の主婦らに大人気という噂を聞きつけ、早速取材に行ってきました♪経営者である関野進さんと、きよさん夫婦にお話をうかがいました。


米粉を使ったら・・・!?

米粉を使ってみたら・・・『サクサク感がアップしました。』『冷めてもサクサク感が続くようになりました』というポスターが目を引く店内。評判となっている『ウスヤのとんかつ』は大洗産『日の出米』の米粉を肉に直接つけ、さらにつなぎの水でといた米粉に浸してからパン粉をつけて高温で揚げている。今後米粉商品を増やし、米粉を取り扱う先駆者になり全国に広めていきたいと意気込む関野氏に期待が高まるこめ娘でした♪


企業・店舗名

ウスヤ精肉 明神町店

住所

茨城県東茨城郡大洗町磯浜町221

電話番号

029-267-5141

米粉取扱商品

米粉とんかつ・からあげ