日本農業実践学園 田植え体験

こめ娘たちが実際に田植えを体験させていただきました。

米粉を紹介するには、お米を実際に作ってみないと♪という事で今回はコメ娘から、あーちゃんときーちゃんが田植え体験に行ってきました。 お米を食べるまでには八十八の手順を踏まなければいけない事から、【米】(上から八・十・八と書きますよね)という漢字になったそうなのですが、簡単そうに見えて凄く難しかったです。 深く植え過ぎても生育が遅くなるし浅くしすぎると倒れるしで、試行錯誤しながら植えて行きました。

米はたからもの

1苗植えるとそれが生育によって20本位に増えます。稲1本からは約100粒位取れるのでそれが20本だと、な・なんと2000粒!!2000粒はお茶碗1杯分になるそうで。 この1苗がご飯1杯分かぁ。なんて思いながら植えさせて頂きました。お米は捨てる所がないそうで、ワラは家畜のエサやワラジになったり、もみ殻は枕になったり、ヌカはお漬物になったりとまさに宝物。宝物=たからもの=田んぼからきたもの。という語源も納得でした。

土を耕し、心を耕す。日本農業実践学園とは

21世紀は経済優先の社会から命・健康・自然を大切にする社会へと変わることが期待されています。農業は、「食」をとおして私たちの命を支える「命の源」です。私たちの命を守り、安心した暮らしを送るためには、私たちのバックボーンに「自分たちが食べるものは自分たちが作る」という精神が必要です。日本農業実践学園では農業に生きがいを見いだそうという方々が集まり、世の中に排出し続けています。

企業・店舗名

日本農業実践学園

住所

茨城県水戸市内原町1496

電話番号

029-259-2002

webページ

http://www.nnjg04.com/

米粉取扱商品

玄米食パン・黒米入りパン(学園前直売所にて販売)